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お家を建てるのは初めてのことで何も知らない、だからこそ頼りになる建築家の意見を聞いて勉強して、

みんなに自慢しちゃいましょうね(^^)ファイト!

 

 

FM Haro!76.1 放送時間  毎週金曜日 午前 10時〜午前 10時15分

ナビゲーター 建築家 大山一誠      アシスタント 岡本麻里

 

 

 

 

 

>>>誠風庵 大山一誠・マイホームガイドのまとめ<<<

 

9月19日放送「家づくりは未来をデザインすること」

1:坪単価に惑わされてはいけない(大小さまざま)
2:必要なもの【夢】を取り入れる(カラー・デザイン)
3:夢のグレードを調整する(予算内で可能に)
4:10年後20年後の生活変化を想定する(子供が成人したら)
5:予算を決める(ロングライフでスケジュール)

 

9月26日放送「自分の家は自分で建てる」

1:家をたてる時はみんな建築家!
2:人まかせにしてはいけない(雑誌・インターネット・展示場で情報収集!)
3:夢にちかづける(なんでも相談できるトコトン☆話し合える設計士を探しだす)
4:注文住宅は、パズルの組み合わせではなくワガママを聞いてくれる。

 

10月3日放送「遊びゴコロ」

1:遊びゴコロを活かして建てると、楽しいまいにちになる(秘密基地)
2:イロイロな発想を、建物に取り込む(ビー玉などの玩具をデザインにする)
3:思い出の品をデザインにとり入れて見る
4:契約後でも順応できる設計士の持つ業者への厳格な指導性が必要

 

10月10日放送「ソーラーはe〜ら〜」

1:必要な電力を見えるようにすることにより、省エネの心がけができる
2:太陽光負担額が上がる予定だが、今後需要電力を上回るため上限がある

 

10月17日放送「建物には顔がある」

1:住宅の機能性は個性的な建物の顔になる

 

10月24日放送「住まいは家族を守る箱」

1:構造計算をされたバランスのよい住居がベスト!

 

10月31日放送「家づくりの良きパートナー選び」

1:大手メーカーは高い知名度が売り(大量生産=個別対応が困難・コストダウン=宣伝費で相殺)
店に陳列されたものの販売・キャンペーン呼び込みで焦った契約は危険

2:工務店はアフターメンテナンスが得意(第三者の目がないので管理が甘くなりがち)
店に陳列されたものの販売色が強い・多少の変更は可能だがそのつど費用が発生

3:設計士は(個性をもりこむため打ち合わせに年単位の時間がかかってしまう場合がある)
完全なオリジナル・フルオーダーメイド

要点:長いお付き合いが出来るフレンドリーなのに紳士的なパートナー選び

 

11月7日放送「間取りのパズル」

1:暮らしやすさは間取りのパズル
2:朝日の入る食卓で笑顔があふれる楽しい生活も可能に!

 

11月14日放送「家づくりはLDKが肝」

1: [ ここにこんな家具がある! ] の固定観念ではなく自由な発想で空間を楽しむ

 

11月21日放送「なんでもできるBIGテーブル」

1:大きなテーブルで、多くの趣味に会話のコミュニケーションで夢がいっぱい

 

11月28日放送「キッチンの収納マジック」

1:収納を隠すのではなくデザインで魅せる空間に

2:機能的なのに収納力をもたせる工夫やカラクリ

 

2月20日放送「建築家の志事」

[ネガティブな建築パートナー・ポジティブな建築パートナー]

[リスナーからのお悩み相談]

設計士といっても世の中にはたくさんの方がいらっしゃいます
なにを基準に設計士を決定すればよいでしょうか?
また、相談=料金発生なのでしょうか?
簡単な図面程度のイメージプランでしたら
ご低額で打ち合わせが可能なのでしょうか?

わたくしは過去に設計士に相談したものの
[あれは出来ない][それも出来ない][それはムリだ]などなど
ネガティブな設計士とお会いしたことがあります
その時に[ああぁ・・・マイホームっていうのは
なかなか理想のものができないんだなぁ]と落胆したのと
プランニング中で[いま中止したら料金が発生するんだろーなぁ]と
とてもビクビクしていた記憶があります。
ぐうぜんにも、家内がネットで探してきてくれた建築家と意気投合し
夢のマイホームの構想に目のまえがひらけたのを、
今でも鮮明におぼえております。
[前の設計士との間にペナルティーが発生しても安いものだ!]
とさえポジティブシンキングにもなれました。

建築パートナーをみわけるところで、とても重要なシーンに
なるかと思いますので、ぜひアドバイスいただければとおもいます。

 

1:建築にたずさわるパートナーの職種

設計士(ドラフトマン)・建築士(1級・2級・木造)・建築家(建築士であり総合判断が優れた)

2:描くだけの設計士だけでは、きっと希望のマイホームを実現できないので、情熱のある建築家にお願いしたい

3:家を建ててから末永くつきあえるパートナー(建築家)を探し出す

4:そのためにもいろいろなワガママをぶつけトコトン話し合う(何ヶ月・何年でも時間をかけて=無料)

5:基本的にプランニングだけなら無料(注意:有料な会社もあるので先に問い合わせる)

 

 

4月17日放送「建物費用の設定」

[いくらのお家をたてればよいのか]

[リスナーからのお悩み相談]

こんにちは、トークはおだやかなのに情熱的にズバズバと指摘される番組で、とてもこころづよくてたいへん勉強になります。最初からずっときいている1ファンデス!

数年後に住宅を建てる予定で40代のサラリーマン子無し共働きの夫婦です。
先日、銀行で相談したところ最大で2000万円借りられることがわかりました、自己資金は500万円の貯蓄がございます。
ちなみに土地は親から生前贈与でGetsしましたラッキー☆

いったいいくらのお家をたてるのがベストなのでしょうか
ローンは最大限に(35年)つかってあるていど余裕のある
生活をおくりたいです

インターネットなどで調べると大山さまのような建築家をはじめ
住宅会社・建設会社・工務店とおおくの選択がありますが、
個々の会社が得意とするものはあるのでしょうか


お金を有効利用できるイロハを教えてくださいね

みみをダンボにして聴いてまぁーーす

 

PN:さくらスイッチ

 

1:無収入状態の年代もあるので銀行でプランニングしてもらうのがベスト

2:いくらの家をたてるかではなく、いくらなら返せるのかを計算する

3:多額の雑費が発生するのでその予算をよけておく必要がある

4:企業により特色があるので、それを見極めることがひつよう

5:夢のマイホームと長期ローンもはじまるので無理のない計画がひつよう

 

 

 

 

新番組 住まいの情報番組「マイホームガイド」

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